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ホーム > 製品案内トップ > Singer Song Writerシリーズ > Singer Song Writer 10 Professional / Standard
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10 Professional製品ラインナップ
10 Standard製品ラインナップ
特徴
機能解説ムービー
AUDIO & MIDIを統合した楽曲制作
AUDIO機能
搭載するVSTプラグインエフェクト
Sonnox
NATIVE INSTRUMENTS
EQ Fileter
Room FX
Dynamics
Modulation
Ambient
Distortion
LoFi
Pitch Time
MIDI機能
MIDIフレーズトラック & フレーズエディタ
MIDIプラグイン
コンポーズ/アレンジ/リミックス
VSTi & ReWire
さまざまなフォーマット、メディアで作品をリリース
動作環境
体験版のダウンロード
Professinal/Standard 機能比較表
他製品との機能比較表(PDF)
関連書籍
バージョンアップ・優待販売
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AUDIO機能

AUDIO、VSTi Ch、GROUP トラックにはEQ、INSERTION EFFECT×8、SEND×8を、EFFECTトラックにはEQ、INSERTION EFFECT×8を装備。SENDにはEFFECTトラックやOUTPUTトラックをアサインでき、例えばEFFECTトラックで設定したエフェクトを複数のトラックから使用できます。各トラックのOUTPUTには最大8 OUTPUT BUSとGROUP BUS(GROUPトラック) を選択でき、例えばドラムパートをGROUPトラックでまとめてサウンドメイクが可能。OUTPUT、INPUTトラックには、EQ、INSERTION EFFECT×8を装備。エフェクトを掛けた状態での録音が行えます。Professionalは4 つのミキサーを装備し、AUDIO、MIDI、EFFECT、GROUP、VSTiCh、ReWire、OUTPUT、INPUTを自由にアサインでき、パワフルかつフレキシブルなミキシングワークが行えます。

GROUPトラックはProfessionalだけに搭載です。
StandardのINPUTトラックには、EQ、INSERTION EFFECTを装備していません。

ミキサーで調整するVOLUME、PAN、エフェクト、SEND LEVEL などすべて(OUTPUT Trimは除く)のパラメータやVSTiのパラメータのオートメーションが可能。





ハイクオリティサウンドを提供するオーディオ機能

各AUDIOトラックは64トラックまでのバーチャルトラックを任意に作成可能。ループレコーディング時は録音を停止することなく自動でバーチャルトラックが作成され、録音後はActiveモードでベストなテイクを選んだり、新搭載のChainモードにより各テイクからベストのイベントを選んで妥協のないフレーズを作成できます。楽曲の要となるボーカルは、新搭載のボーカルエディタでピッチやタイミングの補正を行いクオリティアップが図れます。

レコーディング
バーチャルAUDIOトラックを使いループレコーディングや、レコーディング中のトラック変更、再生中のレコーディング開始などプレーヤーのタイミングでレコーディングが可能。さらに、INPUTトラックのEQやVSTプラグインエフェクト、ミキサーのセッティングを反映したレコーディング(掛け録り)が可能。サウンドを作りこみながら常に満足のいくレコーディングが行えます。

StandardのINPUTトラックにはEQ、INSERTION EFFECTを装備していません。



スピーディにベストテイクを作るActive(アクティブ)モードとChain(チェイン)モード
バーチャルAUDIOトラックを使い複数テイクを録音。ベストなテイクのトラックが見つかれば、そのトラックのActiveモードボタンをクリックするだけで再生トラックが選択できます。複数テイクの気に入った部分だけをつないでベストテイクを作成する場合は、AUDIOデータのイベントごとに再生・非再生の設定が可能なChainモードボタンをクリックするだけの簡単操作です。従来のAUDIOデータを分割し、コピー&ペーストで新しいAUDIOデータを作成するような煩雑な作業をすることなくベストテイクを手に入れることができます。



オーディオプロパティ
オーディオプロパティでは、オーディオイベントごとのフェードイン、アウトを指定可能。ごく短い時間を設定してオーディオブロックの分割時などを自然なつながりにすることができます。



ボーカルエディタ
楽曲の要となるボーカルのピッチやタイミングのズレを、クオリティを損なうことなく補正します。メロディラインのピッチとタイムを検出し、一音一音をブロック表示。本来非常に困難な音程、発音の長さ、タイミングの補正やビブラートの設定をマウスのドラッグ&ドロップで手軽に行えます。厳密なピッチやタイムはピッチタイムエディットウィンドウで、ピッチの矯正やFIX、タイムクオンタイズが行えます。さらに、マウスで自由にピッチラインを描いて細かな編集も可能です。補正したデータはMIDIデータ(NoteとPitch Bendデータ)に出力が可能です。



直線カーソル、フリーハンドカーソルを選び自由にピッチラインを描き補正できます。

各イベントに対してビブラートを付けることができ、回数・揺れ幅、位相、長さを自由に設定可能。

ピッチタイムエディットウインドウでは、ピッチクォンタイズ(ピッチの揺れはそのままに12音階に補正)やピッチ補正(どのくらい平坦にするか)、タイムクォンタイズ(時間軸の補正)の割合を指定した修正も可能です。

<ボーカルエディタ機能解説ムービー>
※解説ムービーを視聴される際は、HD画質で最大化にしていただくと見やすくなります。



Pitch Correct
リアルタイムにピッチを検出してピッチの揺れや補正を行います。画面上でのキー指定や音程のON/OFFの他、MIDI入力でも音程の修正が行え、積極的にピッチを変更してハーモナイザーのような使用も可能です。



ソングエディタでAUDIOデータの編集機能がブラッシュアップ
AUDIOデータをカーソル位置で分割、ドラッグで移動の際に波形表示などスピーディで正確な編集が行えます。また元データの上に別データを重ねて配置する場合、元のデータを維持したまま後発優先で表示・演奏など、カットアンドトライが容易になり、新しいアレンジにチャレンジしていただけます。

AUDIOデータのスライス& 無音部消去
AUDIOデータは短いドラムフレーズなどのアタックポイントを検知して自動で分割(スライス)や、無音部を検出して自動で分割し、AUDIOデータ入力後のテンポ変更にも追従します。



フリーズ機能
複数のエフェクト使用時もフリーズ機能でCPU負荷を軽減させられます。

ウェーブエディタ
AUDIOデータを細部までフォーカスし、各種編集・加工などが可能。マーカー指定やコメント設定によりあらゆる作業が効率的に行えます。



編集・加工
コピー、ペースト、マージ、トリミング、消去、ゼロクロス補正、音量(ゲイン)変更、ノーマライズ、フェードイン・フェードアウト、リバース、無音部挿入(ブランク)、DC オフセットの除去、ファイルフォーマット変更

楽曲制作に使用できるファイルフォーマット
WAV(*.wav)、Microsoft ADPCM(*.wav)、Windows Media Audio(*.wma)、 MP3(*.mp3)、AAC(*.m4a、*.aac)、Ogg Vorbis(*.ogg)、AIFF(*.aif、*aiff)NeXT/Sun(*.raw/*.pcm)、3GP(*.3gp)、3GP2(*.3g2)、PCM Raw Data(*.raw、*.pcm)
ステレオ/モノラル
8/16/24bit
4,000/8,000/11,025/22,050/32,000/44,100 /48,000/96,000Hz

周波数アナライザ
リアルタイムに音声の周波数帯域ごとのレベルを確認するモニターを搭載。グラフィックイコライザでの編集・調整には欠かせないモニタリングビューワーです。


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