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6.0VSでは、スコア表示 / 印刷時にさらに見やすく、また機能もアップしました。
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■楽譜表示
ビーム表示(旗つなぎ)がスコア表示 / 印刷時に音程に応じて傾くようになりました。
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■弱起小節 / 変拍子小節のビート表示
従来、弱起小節 / 変拍子小節は、下記のように必ず拍子が表示されましたが、6.0VSでは好みに応じて変拍子表示をなくすことができます。
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上の楽譜では1小節の長さが1/4(ST=480)ですが、拍子を1/4と表示せず続く小節の拍子を表示します(下)。弱起小節の表示や、変拍子小節の表示に本来の拍子を表示したくない場合に便利です。
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■復縦線のサポート
小節線に復縦線をサポートします。
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■終止線を明示的に設定可能
従来、終止線はトラックごとにそのトラックの最終小節に自動的に表示されていましたが、6.0VSではトラックを通して同じ小節に終止線を設定できます。
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6.0VS以前の楽譜表示
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6.0VSで終止線を設定した場合 |
■様々な楽譜記号(反復記号 / 弱起記号 / 発想記号 / 任意の文字列)が入力可能
(SSW60Wと同機能)
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■タブ譜入力がより便利になりました
音符ごとに弦番号を指定できるため、従来できなかった複数弦にまたがる連符の入力が可能になっています。
例えば、連符を入力してから(この状態では同一弦になっている)、弦番号を変更したい音符ダブルクリックしてノートプロパティを開くと、弦番号の指定ができます。以前のSinger Song Writerシリーズでは、旗を切って単独の音符として入力する必要がありました。
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