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セッション感覚でアレンジ・伴奏作成する
自分にあった方法で入力したメロディにコード進行を自動判定させ、収録の113ジャンル・1,852種類の伴奏パターンを聴きながらセッション感覚で伴奏を作成することができます。EZアレンジ機能では、曲の構成とジャンルを指定するだけでその構成に合う伴奏を作成します。
コード自動判定
コードを判定させたいメロディを範囲選択し、コード判定ボタン→コード生成ボタンをクリックすれば、4タイプのコード候補を表示します(コードの視聴が可能)。そこから選択することによりイメージに合うコード付けが行えます。もちろん、自動判定させたコードの特定部分を後から任意に変更することも可能です。
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コード指定
コード入力ツールより、コードネーム / タイプ / テンション / オンベースを任意に指定してコード入力することができます。
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EZアレンジ
コード進行 / 曲構成(マーカーでイントロ / Aメロ / Bメロ / サビ / エンディング)を指定してジャンルを選択すれば、その構成に合うパターンの伴奏・アレンジが自動で行えます。
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BGM自動作成機能
曲の構成、ジャンルを選ぶだけで自動で何百タイプものBGMを作成します。作成したBGMに合わせて、メロディ作成や外部のMIDI楽器でアドリブ練習など使い道はたくさんあります。
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アルペジエーター
アルペジエーターからのテンプレートから奏法を選択すれば、指定しているコード進行に合わせ、自動でアルペジオのフレーズを生成します。クリックひとつで作成する曲に、ワンフレーズを追加できます。
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C.A.E2
アレンジアルゴリズムC.A.E2は、メロディのモチーフとなる構成音(MIDI)を縦(音程)/ 横(時間軸)の両方向に解析し、和声学的により適したヴォイシング連結からコードの自動判定と、コードに適したアレンジデータの展開(変換)を、作・編曲者に提供する当社独自のアルゴリズムです。
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収録するアレンジ・伴奏作成に使用できるアレンジパターン
コードを自動判定(指定)したメロディに収録されている113ジャンル、1,852種類のアレンジパターンから気に入ったジャンルとパターンを選ぶだけで、5パートのアレンジ・伴奏をつけることができます(アレンジ・伴奏パターンの視聴が可能)。アレンジ・伴奏パターンはさらに拡張が可能で、アレンジデータ2000やアレンジデータ2004 for Liteを購入すれば、さらに幅広いジャンル・パターンでのアレンジ・伴奏作成が可能です。
◆Singer Song Writer Lite 4.0に収録されているアレンジジャンル
ロック / Jロック / 16ビート / 8ビート / ハードロック / 50's / ファンク / カントリー&ウェスタン / Jソウル / ジャングル / ダンス / テクノ / ハードコアテクノ / ヒップホップ / ユーロビート / ラップ / レゲエ / カントリー / シャッフル / フュージョン / ニューエイジ / フォークソング / バラード / ジャズ / マーチ / オーケストラ / トラッド / 童謡
※Jはジャパニーズ。
※それぞれのジャンルに対して4〜32のパターンがあります。
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16和音の携帯着メロ用アレンジデータも収録
ロック / ヘビメタ / ジャズ / ファンク / テクノ / エンカ / フォーク / カントリー / ボサノバ / マーチ
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