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ハイレゾリューション音源のフォーマットと表現力について
音楽CDは人間の可聴範囲である約20kHzの信号までしか収録されていませんが、24bit/48kHzや24bit/96kHz、 24bit/192kHzなどのハイレゾ音源であればCDを遥かに上回る情報量を収録する事が可能です。CDと比べて96kHzでは2倍の細かさ、 24bitは256倍の分解能となります。そのため今まで聴こえなかった音や、楽器やボーカルの深い音色を豊かに表現でき、臨場感あふれるリアルなサウンドで楽しむ事が出来ます。
●CDのフォーマット
・16bit/44.1kHz
●ハイレゾ音源
・24bit/48kHz
・24bit/96kHz
・24bit/192kHz |
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高音質オーディオフォーマットDSDファイル対応
高音質オーディオフォーマットDSD 64/DSD128[DSDIFF(*.dff)/DSF(*.dsf)/ WSD(*.wsd)]の読み込み・保存が可能です。DSDファイルは読み込み時、24bit/192kHzの WAVデータへデコードされます。保存時は選択したファイルフォーマット(DSDIFF/DSF/WSD)とサンプリング周波数(2.8M/5.6M)でエンコードされます。
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アルバムアートワークを含むタイトルなどのタグ情報をサポート
DSF(*.dsf)では、アルバムアートワーク、タイトル、アーティスト、アルバ ム、コメント、西暦、トラック番号、ジャンル、作曲者名、著作権のタグ情報を設定できます。
※DSDIFF(*.dff)、WSD(*.wsd)では設定できません。
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