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新機能




高音質オーディオフォーマットDSDファイル対応

高音質オーディオフォーマットDSD 64/DSD128[DSDIFF(*.dff)/DSF(*.dsf)/ WSD(*.wsd)]の読み込み・保存が可能です。DSDファイルは読み込み時、24bit/192kHzの WAVデータへデコードされます。保存時は選択したファイルフォーマット(DSDIFF/DSF/WSD)とサンプリング周波数(2.8M/5.6M)でエンコードされます。 

アルバムアートワークを含むタイトルなどのタグ情報をサポート
DSF(*.dsf)では、アルバムアートワーク、タイトル、アーティスト、アルバ ム、コメント、西暦、トラック番号、ジャンル、作曲者名、著作権のタグ情報を設定できます。

※DSDIFF(*.dff)、WSD(*.wsd)では設定できません。




ユニークなVSTプラグインエフェクト「F-REX」を搭載

定位と周波数で表示されるハーモニックウインドウ内の特定領域を選択。領域のインサイドとアウトサイド部分を独立して、PANPOTやVOLUME調整、コンプレッサーやリバーブのエフェクト処理が行えます。特定の楽器やボーカルのキャンセル、定位の変更(音源により効果は異なります)、ノイズのキャンセルなど、ユニークなリミックスが行えます。

※F-REXの詳細はこちらでご確認いただけます。









バッチ処理にエフェクトを追加

複数のファイルに対して同一条件の処理(操作・調整)を一括で行えるバッチ処理にエフェクトを追加。ミキサーで設定したエフェクトをバッチ処理に反映可能になります。






クロスフェードで前後をつなげるカット&ペーストをサポート

選択範囲のカットやペーストにより接続箇所で発生するノイズを軽減するため、クロスフェードの処理を行いデータをつなげます。






CD作成でプリギャップ(曲間)の設定が可能

新搭載のSPTI(SCSI Pass-Through Interface)を使用したCD作成モードを使用すると、曲毎に異なるプリギャップ設定や曲間のクロスフェード設定が可能になります。オートレベル機能で曲ごとにバラつきのある音量や音圧の自動調整、グラフィックイコライザでサウンドの調整などを行いオリジナリティあふれる音楽 CD が作成できます。

※ドライブによってはSPTIを使用したCD作成モードが使用できない場合もあります。試用版でお試しください。
※SA-CDの作成には対応していません。






VST3に対応




64Bitネイティブ対応

64bitネイティブ版では、各種処理速度の高速化が図られており、ストレスのない使い心地を体感していただけます。(32bit版では、従来と同じ処理速度となります。)




関連情報
簡易機能比較表 機能比較表

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