BitCrusher


BitCrusherでは、ビット長を少なくしたりサンプリング周波数を下げて、レゾナンスのかかったようなLo-Fiサウンドをつくります。

*Sound it! 8 Premium for Windows/Sound it! 7 Premium for Windows/Sound it! 6.0 Premium for Windows/Sound it! 7 for Macintoshのみ、BitCrusherが収録されています。


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*[編集前]と[編集後]の違いは、ステレオヘッドフォンで試聴するとよりその効果がわかりやすくなります。
操作手順
1.データを読み込みます。
2.範囲選択します。
*データ全体にエフェクトをかける場合には、範囲選択する必要はありません。

3.エフェクターに「BitCrusher」を設定します。

4.各コントロールのスライダーを調整(例→SAMLE DIVIDE:16/BIT WIDTH:16)して「PLAY(試聴)」し、データに合う値を決めてください。

試聴
5.データに合う値が決まったら「OK(実行)」をクリックします。

波形が変化したことが確認できます。
実行
6.聴いてみましょう。

エフェクト処理実行後、やはりデータを元に戻したいという場合は「編集」メニューから「元に戻す」をクリックしてください。
データ保存後は元に戻りません。
7.保存します。


気に入ったプリセットがない場合、お好みのプリセットを作成することが可能です。プリセット作成方法につきましては、
Q&A「プリセットの保存([SAVE]ボタン)」 、「プリセットの保存(既存のプリセットをコピーして編集する)」をご参照下さい。

また、プリセットの初期化につきましてはQ&A「プリセットの初期化」をご参照下さい。
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