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アップデート情報

アップデートは製品を起動してオンラインアップデートもしくは
サポートページからおこなっていただけます。




●Ver 1.52.2(2016年1月27日公開)

【修正・変更】
オーディオトラックの同時刻上にあるコントロールをコピーしてペーストすると並び順が変わってしまう。
ボーカルエディタ:複数のブロックを選択して同時に編集すると応答なしになる場合がある。
ボーカルエディタ/ビートエディタ:時間表示のガイドの位置がずれている場合がある。
印刷レイアウト(譜面作成エディタ)のテンプレートにフォントも保存するよう変更。
R36(Recomposer)形式のファイル(レコンポーザファイルを開いた時のリピートの展開 がおかしい。
Windowsのディスプレイの設定でDPIを150%した場合、アプリケーションが拡大されるように変更。
トーンマップで音源を変更し、トラックに入力時した際、入力トラックのトラック設定で設定されている音源も内部的に同時に変更されるようになりました。


●Ver 1.52.1(2015年12月8日公開)

【修正・変更】
トラックに割り当てているVSTiを変更するとステップ入力ができなくなる。
ソングエディターの左の出るミキサーで右クリックが効かない。
アレンジデータ試聴時、元データにないタイミングでコード変更がかかるとCh1で変換後のデータが鳴ってしまう。
ソングのコードに展開してアレンジを貼り付けるときに、ノートオンの途中でChord変更によりノートナンバーが変わるときに正しいトラックに新しいノートが入らない。
Waves9.6で複数のプラグインを同時に使用し、すべてを外すと最後のプラグインを外した際に落ちる。


●Ver 1.51.9(2015年10月21日公開)

【修正・変更】
フレーズエディタ(ピアノロール)でドラッグ&ドロップで音符を移動できなくなる場合がある。
旧Verのsswファイルを開くと落ちる場合がある。
エクスプローラからソングエディタにファイルをドラッグ&ドロップした際、処理している間エクスプローラが操作できなくなるのを改善。
フォルダトラックのソロミュートボタンが効かない場合がある。
コード名入力ダイアログで終了する度にコンボボックスの以前入力したコード名履歴に "C"が増えていく。
RMV などVSTのドラム音源を使用時、ドラム譜表がおかしくなる。


●Ver 1.51.8(2015年9月4日公開)

【修正・変更】
一部のウイルス対策ソフトでVST32Proc11.exeが誤認識されブロックされる。
(VST32Proc11.exe 自身に問題はありません。)


●Ver 1.51.7(2015年9月1日公開)

【修正・変更】
【メディアブラウザ】フレーズをツリー表示にして矢印キーでフォルダを選択するとエラーメッセージが表示される。
ピアノロールのドラムマトリクス画面にて、非常に短い間隔で、同じキーナンバーのノートが連続してある場合、2番目以降のノートをクリックすると1つ前のノートが選択される。
ボーカルエディタ、ビートエディタで拡大・縮小のショートカットキーが効かない。
F-REXを高速化。
Halion5を5.1.1.60にすると、フリーズする現象に対応。


●Ver 1.51.6(2015年6月11日公開)

【機能追加】
VSTエフェクトF-REXを追加
定位と周波数で表示されるハーモニックウインドウ内の特定領域を選択。領域のインサイドとアウトサイド部分を独立して、PANPOTやVOLUME調整、コンプレッサーやリバーブのエフェクト処理が行えます。特定の楽器やボーカルのキャンセル、定位の変更(音源により効果は異なります)ノイズのキャンセルなど、ユニークなリミックスが行えます。PDFマニュアル P254
設定メニュー > ウィンドウ色の設定 に、
共通 > ダイアログ > ダイアログ:エディットボックスの背景
共通 > ダイアログ > ダイアログ:エディットボックスの文字
共通 > ダイアログ > ダイアログ:プロパティページの背景
共通 > ダイアログ > ダイアログ:背景
を追加しました。
VSTチェック時、エラーになった場合、次回起動時から該当プラグインをスキップするかどうかのメッセージをを表示し、スキップの設定がその場でできるようになりました。


【修正・変更】
ショートカット
各ウインドウを開くショートカットですでに開いている場合、
最前面にない場合 :最前面になる
最前面にある場合 :ウインドウを閉じる
になります。
VST Spectralを1.2.7に更新。
スコアエディタを最大化した状態でスコアに組み込みのステップエディタを表示してウィンドウレイアウトを保存すると次回レイアウトを適用した際にスコア内のステップエディタのサイズが保存時より大きくなる。
ウィンドウレイアウトの変更を実行するとスコアエディタやピアノロールエディタに組み込まれたステップエディタの表示色や文字サイズ、カーソルモード、ドラッグ&ドロップの動作が設定通りにならない場合がある。
トラックの設定にて中央のCをC3にしているとステップエディタで音名で音符を入力すると入力値より1オクターブ低く入力される。
MIDIとOUTPUTトラックのみのソングでOUTPUTトラックのInsertにレイテンシのあるVSTFXを設定すると落ちる。
コントロールサーフェスを使用するとボリュームスライダの背景がおかしくなる。
マニュアルを改訂(youtubeの解説動画へのリンク、F-REX 他)。


●Ver 1.51.5(2015年5月11日公開)

【修正・変更】
VST Spectralを1.2.6に更新。
ノートプロパティにて音符の種類を変更した後にリターンキーだけで更新できるようになりました。
ノートプロパティにて音符の種類を変更した後にドッキング状態を変更すると音符の種類が元に戻ってしまうのを改善。
メディアブラウザのアレンジパネルのスコアビューに休符が表示されないのを改善。
トラック設定でVSTiの音色を使用時ドラム楽器で楽器を変更してもスコアに反映されない。
MIDIのレコーディングでフレーズトラックにノートが録音される場合がある。
コントロールサーフェスからのコントロールのバグを修正。(1.51.4でのバグ)


●Ver 1.51.4(2015年4月30日公開)

【修正・変更】
2BandEQ/6BandEQなどを使用するとCPU消費量が上がる場合があるのを修正。
コントロールサーフェスの設定でPLAY/STOPは同じMIDIメッセージを割り当てられない為、同じキー、CCでPLAY/STOPを同時にコントロールできないのを改善。PLAYに割り当てたメッセージでPLAY中であればSTOPします。
アレンジデータFolksng2.ar5の6小節目のデータがおかしい。
すべてのエフェクトでパラメータのエディット時、現在の文字列を選択した状態でエディットが開くようにしました。
Devで前の音符より先に鳴る音符と前の音符をタイにすると音符の長さがおかしくなる。


●Ver 1.51.3(2015年4月22日公開)

【仕様変更】
キーボードウインドウ

1)キーボードウィンドウのオクターブ変更ショートカットを、Shift、Ctrlキーから、[+]、[-]キーに変更しました。キーボードウィンドウがアクティブな時にも「Shift + /」「Ctrl + Z」等のShift、Ctrlを使うショートカットキーが効くようになりました。

2)「コンピュータキーボードで入力する」コマンドを追加しました。キーボードウィンドウに右クリックしてポップアップメニューでONにできます。また、キーボードの設定ダイアログにチェックボックスを追加しました。ONにすると今まで通りの動作に、OFFにするとコンピュータキーボードでの入力ができなくなる代わりに、すべてのキー操作がアプリケーションに送られ、Shift、Ctrlを使わないショートカットも効くようになります。デフォルトでON、前回終了時の設定を保持します。
ピアノロールのリージョン選択

ルーラーをドラッグして選択:
マトリクスも含め表示している全TR Tone/Exc/Rpnが選択される

マーカーをドラッグして選択:
マトリクスも含め表示している全TR Tone/Exc/Rpnが選択される

Tone/EXCをドラッグして選択:
マトリクスも含め表示している全TR Tone/Exc/Rpnが選択される

ロールエディタ上で選択:
ロールで表示されている全TR Tone/Exc/Rpnが選択される

マトリクス上で選択:   
マトリクスで表示されているTR Tone/Exc/Rpnが選択される

SHIFT+→で選択: 
ロール上で選択の場合 : ロールで表示されている全TR Tone/Exc/Rpnが選択される
マトリクスで選択の場合 : マトリクスで表示されている全TR Tone/Exc/Rpnが選択される

・ノートプロパティで音価未決定のノートのアクセント、スタッカート、テヌートを変更する為のチェックボックスをONにするとおかしくなる。音価未決定のノートが選択されている場合にはアクセント、スタッカート、テヌートはONにできないようにしました。

・2BandEQや6BandEQ等でノイズがのる場合がある。
スコアエディタ、ピアノロールエディタ、ステップエディタでテンポの小数第二位を入力できない。

・カットしたデータをステップエディタでペースト、マージできない場合がある。

・オーディオファイルの保存でオーディオがずれる場合がある。 (最後のテンポが小節線上にない場合、それ以降に入力されているオーディオがずれる)

・SaxLab2エディット画面が表示されるまでかなり時間がかかる場合がある。

・SPECTRAL別売のサウンドセットのシリアルが入力できない場合がある。

・フレーズトラックにノートイベントが入ってしまう場合がある。


【機能追加】
リージョン選択時のカットの動作
「カットした範囲を前に詰める」コマンドを追加しました。ソングエディタ、スコアエディタ、ピアノロールエディタ、ステップエディタの編集メニュー、右クリックポップアップメニューに追加しました。ONにすると今まで通りの動作に、OFFにするとリージョン選択してカットしても前詰めされません。(消去と同じですが、ペーストバッファに入ります)デフォルトでON、前回終了時の設定を保持、ON/OFFの設定は各エディタ共通です。


●Ver 1.51.2(2015年4月7日公開)

【機能追加】
CrX4にベースのサンプラー音色を追加
Bank名E Bass
69 Precision→69年製Precision Bassです。
69 Precision Mute→69年製 Precision Bass Muteです。
音域C0(C1)-E3(E4)

5 St Jazz→5弦Jazz Bassです。
5 St Jazz Mute→5弦Jazz Bass Muteです。
音域G-1(G0)-G3(G4)

上記以外の音域では発音しません。
VEL1 - 89 90-110 101-127の3ベロシティレイヤーで構成されており上記のVELにより使用するサンプルが切り替わります。


●Ver 1.51.1(2015年4月1日公開)

【修正・変更】
ステップエディタでノートナンバーを変更すると落ちる場合がある。
パーカッション&ドラム譜のトラックにあるノートのキーナンバーをステップエディタで変更すると段がおかしくなる場合がある。
小節の挿入/削除で分割されたMIDIフレーズが正しくコード変換されない。
1度の入力で楽譜記号が2つ入力される場合がある。
スコアエディタのスポイトカーソルが正しく動作しない場合がある。
メディアブラウザ:試聴中にウィンドウを閉じたら試聴を停止するように改修。
オーディオ録音中のレベルメータをRECエフェクト後のレベルに改修。
ソングエディタ右クリックメニューの「ステップエディタで表示」をデータ非選択でもできるよう変更。
ノートパレットの強弱記号はHOLD中でもVELが変わるよう変更。
エディタに組み込みのステップエディタでノートをダブルクリックしてノートプロパティが表示されるように変更。
CrX4 FMモジュレーションの不具合を修正(パラメータによって発音しなくなる)。
Spectral オートメーションの不具合を修正。


【仕様変更】
ノートプロパティ
ノートプロパティが開いている(ドッキングされている)場合に選択ノートを変更した場合の動作に関して

従来の動作:

最初にノート選択(単独)をした時に全ての更新対象選択用チェックボックスがイネーブルになり、チェックボックスのON/OFFはそのノートに応じた状態になります。(例えばスタッカートが付いているノートなら、スタッカートを更新対象にするチェックボックスがONになっている)。以後、更新対象にするチェックボックスは操作しない限りはON/OFF状態は変わらない。(違うノートを選択しても変わらない。)

を以下のように変更しました。

最初にノート選択した時だけでなく、ノートの選択状態が変わる度に更新対象選択用チェックボックスのON/OFFはそのノートに応じた状態になる。

複数のノートを選択状態にした時には全ての更新対象選択用チェックボックスはOFFになる。その場合、複数のノートに反映させたい項目だけONにする。 1.51.1アップデータを32Bit版に対して実行した場合、CrX4が使用できなくなる。


●Ver 1.51.0(2015年3月5日公開)

【修正・変更】
ステップエディター:インサートモードでの入力、ペーストがおかしい
Ver1.50.8 の修正でインサートモードでの通常の数値キーでの入力がおかしくなった。また以前から問題でインサートモードのペーストでデータが表示されないのを修正。


●Ver 1.50.9(2015年3月4日公開)

【修正・変更】
オーディオファイルに保存時サンプリングレートを変更して保存するとフリーズする。
コントローラ入力ツールで入力時、位置がおかしくなる場合がある。
VSTエディットウインドウまたはミキサーを前面表示している場合でもショートカットが効くようになりました。
64Bit版ABILITYから32Bit版VSTを使用時、32Bit版VSTのエディットウインドウがアクティブな場合でもショートカットが効くようになりました。
ソングエディターの横軸のZOOMで、3連系 160 / 80 を追加しました。
これまでもエクスプローラからソングエディターに複数WAVファイルがDROPできますが、トラックが足らない場合にはトラックを自動追加し、 すべてのWAVが入力されるようになりました。
SaxLab2 更新 Ver 2.2.0
- サイズ変更が可能なユーザーインターフェイス
- 44K以外のサンプリングレートで正しく発音しない問題を修正
SPECTRAL 更新 Ver 1.2.3
- MIDIコントローラの編集画面でDeleteが動作しない問題を修正
- MIDIコントローラの編集画面で変更が保存されない問題を修正
- モノモードのとき、レガートで演奏すると各ノートがそれぞれのベロシティで演奏される問題を修正
- オーディオバッファサイズを変更するとクラッシュする可能性がある問題を修正
- 発音数を超えた場合のノートの処理メカニズムを改善
- ハーモニクスエディタで、1周期の波形のインポートが可能


●Ver 1.50.8(2015年2月9日公開)

【修正・変更】
ステップエディタのインサートモードでショートカットやノートパレットから音符を入力した時に表示が更新されない。
譜面作成エディタを起動している時にMIDIトラックを削除するとフリーズする場合がある。
スコアエディタの折り曲げモード時に▲二つの送りボタンが表示されない。
トラックの設定ダイアログのPortに同じ名前の出力先が複数ある場合、一番上にあるものしか選択できない。
ソングエディタのミキサーを表示しているとスコアエディタで矢印キーでの音符の音程変更ができなくなる場合がある。
ソングエディタのペーストの実際の動作とツールチップの表示が違う。
ボーカルエディタでWAVE以外のファイルを開くと保存できない。
Format1でMIDIファイルに保存すると歌詞が保存されない場合がある。
メディアブラウザでSSW10Proソングを選択するとアプリケーションエラー。
メディアブラウザでアレンジデータを折り曲げ表示した際にデータのない小節を試聴するとフリーズする。
入力済みのオーディオデータを同じファイル名の別のオーディオと置き換えて保存後に演奏すると置き換える前のファイルの音が鳴る。
ノートプロパティを閉じた後ショートカットキーが効かなくなる。


●Ver 1.50.7(2015年1月7日公開)

【その他、対応】
VOCALOID-SSW ReWire バグ修正。(複数のトラックをReWire接続した場合フリーズ、演奏が開始されないなど。)
32Bit VST2を使用しているソングを読み込むと演奏開始時フリーズする場合がある。
メディアブラウザのアレンジパネル表示時サイズを変更すると表示がおかしくなる。


●Ver 1.50.6(2015年1月5日公開)

【機能追加】
ミキサー:1.5以降でミキサーはデフォルトで最前面に表示されアプリケーション外に移動可能になり、右クリックのメニューから最前面に表示をOFF (従来の子ウインドウとして表示)できるようになっていますが、OFFにした場合には、次回ミキサー起動時は、最前面ではなく、子ウインドウとして起動するようにしました。


【仕様】
キーボードウインドウ:音程の自動修正がONの場合、コードに従って修正されていましたが、マニュアルに記載の通り、曲のキーによって修正されるように変更。


【その他】
64Bit版でウェーブエディターで32Bit VSTFXを使用するとフリーズする。
オーディオファイルの書き出しでレイテンシーのあるVSTFXを使用している場合、先頭に空白が入る場合がある。


●Ver 1.50.4(2014年12月18日公開)

【その他、対応】
VST3 Instrument でタイミングにより発音しないVSTがある。
VST3 FXを設定したソングを読み込み時落ちる場合がある。
32Bit VST2でエディット画面を開いたまま終了すると不安定になる場合がある。
VOCALOID-SSW ReWire Ver表記を 2.00 に変更。


●Ver 1.50.3(2014年12月15日公開)

【その他、対応】
SampleTank3 VST3 対応。
VOCALOID4 で初回のVOCALOID-SSW ReWire使用時フリーズする。


●Ver 1.50.2(2014年12月11日公開)

【機能追加】
ABILITY Pro/ABILITYに付属のVOCALOID-SSW ReWireがVOCALOID4 Editor(まもなく発売)に対応。VOCALOID-SSW ReWireは、VOCALOID4 EditorとVOCALOID3 EditorをReWire対応のアプリケーションとして扱えるVSTプラグインです。ABILITY ProやABILITYと同期してVOCALOIDを使用可能です。


【その他、対応】
VSTi/プラグインエフェクト:カテゴリ単位での階層化に加え、ベンダー名で階層化が可能。
ボーカルエディタ:鍵盤部分の中央C4、C3の表示切替が可能。
ビートエディタ:選択した複数スライスを同数のスライスと入れ替えが可能。
ほか




●Ver 1.50.1(2014年11月28日公開)

【機能追加】
オーディオファイルに保存のダイアログでパス名の下にファイル名のエディットボックスを追加しました。

・複数トラックを保存する場合
ファイル名が指定されていればファイル名_トラック名
ファイル名が指定されていない場合はトラック名 

・単一トラックの保存の場合
ファイル名が指定されていればファイル名.拡張子
ファイル名が指定されていない場合は選択しているトラック名のファイルが作成されます。
ビートエディターにグリッドにスナップボタンを追加。 ONの場合、伸縮可能な範囲内のあるグリッドにスナップして伸縮可能です。 (伸縮可能な範囲を超えたグリッドにはスナップしません)


【その他、対応】
以前のVerで作成したドラムトラックにVSTiを使用するデータを読み込んだ際、VSTiからキーマップを取得する設定になりかつ、ドラム譜表の設定が初期化されていない。以前のVerで作成したデータを読み込んだ際には、VSTiの音色リストは使用しない(トーンマップを使用)モードにしました。以前のVerで作成したデータでVSTiの音色リストを使用する場合は、ソングエディターのトラック設定でチェックをONにしてください。
VSTiを使用しているデータでオーディオファイル保存を行うと使用しているVSTiによって先頭にノイズがノイズが乗る場合がある。
演奏開始時にピアノロール画面上に元のカーソルの残像が残る事がある。
和音入力で音符表示がおかしい 。
WMAの入力でフリーズする場合がある。
マルチディスプレイで右側の画面をプライマリディスプレイにするとノートプロパティのドッキング表示がおかしい。




●Ver 1.5(2014年11月25日公開)
機能の追加や向上を行いました。詳しくはこちら




●Ver 1.00.8(2014年9月26日公開)

【機能追加】
ソングエディタの表示メニューとツールバーに、アクティブなトラックのミキサーを開くコマンドを追加しました。
メディアブラウザにフォーカスがある場合は矢印、PageUp、PageDown、Home、Endキー入力がMIDIエディタでなく、メディアブラウザに対して効くようにしました。
メディアブラウザのアレンジタブにて、アレンジデータを表示するスコア画面やオーディオデータを表示するウェーブエディタ画面にエディタを閉じるボタンを追加しました。またこのボタンでエディタ画面を閉じた後は、そのファイルがあるフォルダの内容をリスト表示します。
ウェーブエディタやボーカルエディタの再生開始/再生停止、頭出し、末尾へ移動のショートカットキー設定を全体の演奏系コマンドのショートカットキー設定と共通化しました。ウェーブエディタやボーカルエディタがアクティブな場合、これらのショートカットキーはウェーブエディタやボーカルエディタに対して働きます。


【改善】
ボーカルエディターのピッチ変更アルゴリズムを改修し、ノイズを大幅に軽減しました。


【その他 バグ修正、対応】
「オーディオファイルに保存」でOUTPUTトラック以外が出力対象の場合、SOLOやMUTEが反映されていない。
64bit版では各MIDIエディタのツールバーをフローティング状態にしてエディタを閉じると、そのエディタを次回起動した際にフローティング状態にしていたツールバーが表示されない。
VOCALOID3-SSWを接続してオーディオ録音すると、録音されたオーディオファイルの先頭に空白が入る。
メディアブラウザのアレンジタブからオーディオデータをソングエディタに貼り付ける操作では、既に入力済みのオーディオデータと一部しか重なっている箇所がなくてもデータ分割処理に入る。
MIDIフレーズをフレーズエディタ(スコア)で開いた場合、終了マーク以後の範囲がグレー(範囲外を表す色)で描画されない。
スコアエディタを開いている状態でソングを保存した場合、カーソルの位置によっては保存後にスコアエディタが少しスクロールしてしまう。
Waves 9.2を使用した曲が 9.3で読めない問題を修正。
64ビット版ABILITYで32Bit VST2を使用した場合、一部プラグインによってはフリーズする場合があるなどの問題を修正。(KORG社製など)
ボーカルエディタのAUTOハーモナイズ画面にて、試聴中にOKボタンを押してAUTOハーモナイズを実行するとアプリケーションが強制終了する。
ドラム譜を譜面エディタで開いた時に、音符の符尾の向きの組み合わせによっては和音を構成する音符が同一ティックに表示されない場合がある。
VOCALOID SSW ReWireを使ってVOCALOID3 EditorとReWire接続し、カーソルが曲頭以外の場所にある状態で「オーディオファイルに保存」を実行すると作成されたオーディオファイルに不備がある、アプリケーションが応答無しになる等の不具合が発生する。
MI7社のStudio One 2を起動した後にABILITYを起動するとアプリケーションが応答無しになる。
MIDIデータを入力しMIDIファイル形式で保存した場合、そのファイルを再び開くと調が変わってしまう。




●Ver 1.00.7(2014年7月24日公開)

【機能追加】
メディアブラウザ:アレンジパネル
テンポ情報のあるACIDファイル以外のオーディオファイルの入力でもテンポストレッチが可能になりました。オーディオファイル入力時、テンポストレッチSWがONの場合、ダイアログを表示し、そのまま入力するか、ダイアログで入力したテンポや長さの情報を元にテンポストレッチするかを選択できます。テンポの検出も行えます。



メディアブラウザ:
オーディオファイルのユーザーフレーズ追加、ユーザーフレーズの追加ダイアログでテンポ自動検出が行えるようになりました。
エクスプローラからファイルをドラッグ&ドロップするとユーザーフレーズの追加ダイアログを開くようになりました。

スコアエディタ、ピアノロールエディタのトラックツリー選択方法の追加
スコアエディタ、ピアノロールエディタのトラックビューのカラー表示部分を右クリックすると【トラック選択方法レガシー】メニューが表示されます。ONの場合は従来のSinger Song Writerと同じ選択方法、OFFにすると以下の動作となります。(Windowsのエクスプローラ等での選択方法と同じ)
・クリック: 追加選択ではなく、選択トラックを切り替えます。
・CTRL+クリック 追加選択します。
・SHIFT+クリック: 最後にSHIFTを押さずクリックしたトラックから範囲選択します。



【仕様】
ソングエディタのMIDIトラックをダブルクリックした際に開くエディタの変更。スコアかピアノロールのどちらか最後に右クリックメニューから開いたエディタが開くようになりました。


【その他】
ボーカルエディタ:オートハーモナイズ高速化、音質向上、ノイズの軽減を行いました。[Pro]
ボーカルエディタ:ブロック移動時のノイズを軽減しました。
パフォーマンスの向上。特にパフォーマンスの低いCPUでパフォーマンスが向上します。
PDFや一部のプリンターに印刷するとタイやスラーの表示がおかしくなるのを修正するため、「印刷情報をPC側で展開」チェックボックスを追加。印刷情報をPC側で展開してから印刷が行えます。
VSTフォルダ:追加、削除時、再構築を行うをOFFにすると高速化するようにしました。
ピアノロールエディタで音符入力カーソルモードの時にAltキーを押す事によってグリッドモードのオン/オフを一時的に反転させる事が出来るようにしました。
ドラム譜表の設定:PGが入ってなくてもPG 0 BANK L/M 0として設定できるようになりました。またトラックに設定されている音源のドラムマップがない場合にも設定可能です。ただしこの場合、楽器名は表示されません。
バグ修正




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