トラブル:録音ができません/録音方法が分かりません

チェック

Windows Vista以降: コンピュータ内蔵のサウンド機能を使ってオーディオポートの設定と入力レベルの調整を行ないます。

  1. アプリケーションを起動し、「設定」メニュー→「オーディオポートの設定」を開きます。



  2. 出力デバイス、入力デバイス欄にそれぞれコンピュータに内蔵されているサウンド機能のドライバを指定します。
    内蔵サウンド機能使用時の設定例
    Singer Song Writer Lite 8/7
    ABILITYシリーズ, Singer Song Writer 10/9シリーズ
    MIXTUREシリーズ
    Sound it! シリーズ(Windows版)

  3. 入力レベルをモニターします。
    ABILITYシリーズでは、録音するトラック(RECモード:ON)のオーディオミキサーにあるRECモニターをONにすると、レベルインジケータが入力レベルを表示します。


    Singer Song Writer 10/9シリーズ、Lite 8/7、Sound it! 7シリーズではミキサーのINPUTチャンネルを表示してください。

    以前の Singer Song Writer の場合は、「設定」メニューより「オーディオ入力レベル」をクリックし、レベルインジケータを表示させます。



  4. 録音する機器を再生、またはマイクに向かって声を出し、レベルインジケータに反応があることを確認します。

    ABILITYシリーズは、録音トラックのミキサーチャンネルにあるRECモニターをONにすると、レベルインジケータで入力レベルを確認できます。さらに、INPUTトリムで入力レベルを調整することができます。

    Singer Song Writer 10/9シリーズSinger Song Writer Lite 8/7Sound it! 7シリーズではミキサーのINPUTチャンネルを表示して、入力レベルの確認、入力レベルの調整ができます。

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