トラブル:録音ができません/録音方法が分かりません



オーディオインターフェイスの接続をいったん外して、もう一度接続、ドライバを設定してみます。

アプリケーションソフトは、起動時にその時使用可能なオーディオデバイスを確認し、それらを表示します。そのため、アプリケーション起動後にインターフェースの接続をしたり電源をいれても、アプリケーション起動時に有効ではないオーディオデバイスは認識することができません

必ず、使用するオーディオインターフェースを接続し、電源を入れた状態で最後にアプリケーションを起動してください。

以下の手順をお試しください。
  1. アプリケーションを終了します。

  2. 電源スイッチがあるタイプのオーディオインターフェースの場合は、いったん電源を切ります。
    USBから電源を供給するタイプのオーディオインターフェースの場合は、USBケーブルをコンピュータからはずします。

    アプリケーション起動中にこの動作を行なうとコンピュータがトラブルを起こす可能性があります。

  3. オーディオインターフェースの電源を入れる、またはUSBケーブルをコンピュータに接続します。
    OS上で、このインターフェイスが正しく認識されていることを確認します。(Windows Media Player, QuickTime Player などで正しく動作することを確認しておきます。)

  4. アプリケーションを起動します。

  5. 「設定」メニューより「オーディオポートの設定」を開きます。

    出力/入力デバイス欄に、接続したオーディオデバイスのドライバを設定してください。
    もし、接続したオーディオインターフェイスのドライバ名が表示されない場合、その機器のドライバが正しくインストールされているか再度確認してください。

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