トラブル:CD作成ができません / 作成方法が分かりません

操作手順

Sound it! 8 / 7シリーズ CD作成の手順

※Sound it! 8 Premium には2つのライティングモードがあり、Windows Media Playerの機能を使用するときは、Windows Media Player 11以上がインストールされている必要があります。(→SPTIモードによるライティング
※Sound it! 7 Premium/Basic でCD作成をおこなうには、Windows Media Player 11以上がインストールされている必要があります。

  1. 「ツール」メニュー→「プレイリスト」をクリックします。
    プレイリストを開く

    CD-R/RWドライブが複数ある場合は、使用するドライブを選択する画面が表示されます。設定して「OK」をクリックしてください。
  2. トラックリストに曲目を追加するため、[+]をクリックします。
    トラックへ追加
  3. ファイルの場所欄に、データの保存先を指定し、CDにしたいデータ(WAV, AIFF, MP3, AAC, ATRAC形式)を選択します。
    ファイルを開く
  4. 「開く」をクリックするとプレイリストにファイルが追加されます。
    リストに追加
  5. 2曲目以降も同様に追加し、すべての曲を追加します。
  6. 全体の音量を揃えたい場合は「オートレベル」をオンにします。
    オートレベル
  7. コンピュータのCD-R/RWドライブに新しいCD-Rメディアを挿入します。
  8. 「CD作成」をクリックします。
    CD作成
  9. 書き込み速度は、ご使用の環境によりますが、低い速度に設定するほどエラーは発生しにくく、安定して書き込むことができます。
    クロスフェードを設定しているときは、「曲間なしで書き込む」をONにしてください。
    ※クロスフェード設定、および曲間なしの設定オプションは、Windows Media Player 12以降がインストールされている場合にのみ有効になります。
    CD作書き込みオプション
  10. 以下の表示が出たら完成です。
    正常終了

ヒント

「エクスポート」について

プレイリストに登録したデータを、汎用性のある音声ファイルとして変換し、保存することができます。

〜使用例〜

  • mp3形式やAAC形式、SONY ATRAC形式などの圧縮形式で変換保存する。またそれを、iPodやWALKMANなどの携帯音楽プレーヤーに転送する。
  • 別のライティングソフトを使ってCDを作成する。

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