パラメータと表現コントロール | 多層ピッチモデル:音符プロパティ+ピッチベンド |
ピッチ編集モード:制御点 / 手書き / 直線ツール |
制御点補間法:線形 / コサイン / スプライン |
ピアノロールから、制御点ツールまたは手書きツールを使ったピッチ曲線の直接的な編集 |
パラメータパネル拡大倍率:1倍 / 2倍 / 4倍 |
編集パラメータ / 表示パラメータのワンクリック切り替え |
パラメータカーブの自動的簡素化 |
対応パラメータ:ピッチベンド、ビブラートエンベロープ、ラウドネス、テンション、ブレス、有声 / 無声音、ジェンダー |
音符毎の表現グループ設定 |
音素の長さの明示的制御 |
発音の切り替えオプション(1音素につき3種類) |
パラメータのプリセット保存、読み込み |
歌詞編集と処理 | ローマ字 / ひらがな / カタカナ / 漢字での歌詞入力に対応(日本語) |
ピン音 / 漢字での歌詞入力に対応(中国語) |
造語を含む任意の英単語の歌詞入力に対応(英語) |
前後関係に応じた漢字の読みの自動解決(日本語及び中国語) |
音符の上に表示される、直接編集可能な音素ラベル |
レンダリング | 低遅延マルチスレッドバックグラウンドレンダリング |
レンダリングしながらの再生 |
ブレス成分の分離出力 |
ビジュアライゼーション | 基準ピッチ曲線可視化 |
エンジン出力ピッチ曲線可視化 |
エンジン出力波形可視化 |
音素の長さの可視化 |
音符の重なり検知 |
見落としやすい短い無音区間の強調表示 |
視覚情報のリアルタイム更新 |
マルチトラック機能 | トラック編曲ビュー |
音符のグループ化 / グループ解除 |
プロジェクト内の任意の場所からの音符グループの参照 |
ライブラリパネルを使ったプロジェクト内の任意の音符グループ参照への移動 |
トラック毎の、及びグループ毎の、デフォルトパラメータ、歌声の設定 |
他トラックの音符をバックグラウンドに表示 |
オーディオ機能 | WASAPI、DirectSound、ASIO対応(Windows) |
ALSA、JACK対応(Linux) |
Core Audio対応(macOS) |
VSTiに対応予定 |
対応フォーマット | Synthesizer Vエディタとの後方互換性(s5pフォーマット) |
読み込み対応フォーマット:MIDI、.ust(UTAU)、.vsqx(VOCALOID 3 / VOCALOID 4)、.vpr(VOCALOID 5)、.ccs(CeVIO) |
書き出し対応フォーマット:MIDI、.ust(UTAU) |
伴奏トラック対応フォーマット:.wav、.flac、.ogg |
出力対応フォーマット:WAV、モノラル / ステレオ、16bit ~ 32bit、44.1kHz ~ 96kHz |
グラフィカルインターフェース | 取り外し可能なサイドパネルとランチャーバーを備えた設計 |
積み重ねられるパラメータパネル |
高DPIに最適化されたグラフィックス(ベクター形式のみ使用) |
カスタマイズ可能な配置 |
カスタマイズ可能なキー割り当て |
多言語ユーザーインターフェース |
スクリプト | 対応スクリプト言語:Lua 5.4及びJavaScript(ECMAScript E5.1) |
API:プロジェクトの読み込み及び書き込み、エディタナビゲーション制御、エディタプレイバック制御、エディタ選択制御、ダイアログ、フォーム、多言語サポート(ユーザーインターフェースの言語追加など) |
非同期プログラミングに対応 |
その他 | 歌声データベース更新システム内蔵 |
歌声データベースのドラッグ・アンド・ドロップインストール |
キャラクター・イメージのバックグラウンド表示オプション |