▼ Singer Song WriterとVOCALOIDの曲創り |
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Singer Song Writerを使えば、「がくっぽいど」をはじめとする「VOCALOID(ボーカロイド)」を、あなたの専属ボーカリストとして楽曲制作が手軽にできます。
当ページではLite 7を使用した場合の説明をしていますが、9 Professional/9 Standardでも同様にお使いいただけます。
VOCALOIDでメロディ入力をする場合はピアノロールエディタだけの入力方法ですが、Singer Song Writerを使えば、五線譜上にマウスで音符を配置したり、鼻歌やキーボードを使ってリアルタイムに入力できるので、自分にあった方法でメロディの入力が可能です。
Singer Song Writerで入力したメロディはVOCALOIDに読み込みます。メロディだけでなく、Singer Song Writerで記入した歌詞もVOCALOIDに読み込めます。
VOCALOIDで読み込んでメロディ(ボーカル)を調整後、オーディオファイルに出力し、Singer Song Writerのオーディオトラックに配置します。(VOCALOIDTM2はReWire機能でSinger Song Writerと同期させてボーカルや伴奏の作成や調整がおこなえます。)
アレンジ機能を用いて伴奏を作成します。
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メロディのコード進行を自動で判定したり任意に指定します。
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アレンジデータやLite 7/9 Standard/9ProfessionalではACID対応のオーディオループ&MIDIフレーズ素材を選んで貼り付けるだけで伴奏やアレンジをお楽しみいただけます。ドラムやベース、キーボード、ギターなどそれぞれの伴奏パートは自分で打ち込む必要がないので、手軽に伴奏作成が行えます。 |
■アレンジデータは5パート一括/1小節単位で伴奏を作成できます。
■Lite 7/9 Standard/9Professionalでは、ACID対応のオーディオループ&MIDIフレーズの単一の楽器のワンフレーズをドラッグ&ドロップ&ドラッグで繰り返し、演奏させることで伴奏を作成できます。
Singer Song Writerのリバーブやコーラス、EQなどのエフェクトで音を作りこんだり、ミキサーで音量バランスを調整し、VOCALOIDの歌詞(メロディライン)と伴奏パートをミックスすれば曲が完成します。
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