AUDIO & MIDIを統合した楽曲制作
ボーカルや楽器演奏の録音をしたり、AUDIOループ素材を扱える「AUDIO機能」と、シンセサイザーの音色を扱い、音符の入力や編集が行える「MIDI機能」の両機能を使い、楽曲を制作できます。
- 起動時にスタート画面で楽曲制作をナビゲーションNEW
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新規作成するプロジェクトファイルのトラック構成のカスタマイズや、テンプレートの選択、作成済みプロジェクトの読み込みなど楽曲制作のスタートを支援。
ニュース欄にはアップデートなどの重要なニュースを表示します。
- 最大100個までのプロジェクトファイルを自動バックアップ!楽曲制作に専念NEW
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楽曲制作に専念できるように、VSTi(インストゥルメント)のパラメータも含め、制作中の大切なプロジェクトファイルを指定した時間の間隔で自動的にバックアップ保存。
不測のトラブルにより異常終了した場合も、終了前に保存されたファイルを読み込むことができ、被害を最小限に抑えられます。
- 先進の64ビットネイティブ対応
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先進の64ビットネイティブで、64ビットOS上で、より高速な動作が可能です。
また、VSTプラグインも64ビット版が使用できます。
- ソングエディタ
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AUDIO、MIDI、EFFECT、VSTi、ReWireトラックを装備。
各トラックの設定や楽曲の組み立てからミキシングまで楽曲制作を行うメインウィンドウです。
入力した音符(MIDI)データはフレーズ表示、AUDIOデータは波形表示されます。
MIDIデータはダブルクリックするとスコアかピアノロールエディタで、AUDIOデータはダブルクリックするとウェーブエディタで開き、それぞれ編集が行えます。
マーカー単位、小節単位の編集が複数トラックにわたって一度に行えます。
AUDIOトラックはトラックボリューム・パンポット・エフェクトのセンドレベルを、MIDIトラックはボリューム・エクスプレッション・パンポット・リバーブ・コーラスをマウスでグラフィカルに編集可能です。
- 基本仕様
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- MIDI
- AUDIO
- 8トラック(1ポート)
- 24bit/96KHz
- STEREO/MONO
- VSTi(インストゥルメント)対応
- VSTプラグインエフェクト(VST3)対応
- プレイパネル
楽曲の再生や停止、再生のオプション設定、キーシフト、テンポチェンジ、レコーディングや同期の設定、マーカー移動などを一元管理し操作が行えます。
- ASIO対応
ASIO対応のサウンドカードを使用すれば、さらに安定した同期環境を構築。
ゼロレイテンシーの環境で、演奏する楽器のサウンドを確認するためのダイレクトモニタリングにも対応しています。
ASIO非対応AUDIOインターフェースで、ASIOレベルの低レイテンシーを実現するAUDIOドライバも収録しています。
- オートメーション
MIDI、AUDIOなどすべてのトラックで任意にコントロールレーンを追加して、時間分解能がさらにアップしたオートメーションが行えます。
マウスでの入力の他、ミキサー画面やVST画面でのパラメータ操作、外部コントローラの操作によるオートメーション・ライトが可能。
例えば、VOLUMEとPAN、VSTのパラメータ間など、異なるコントロールレーン間でのパラメータのコピー&ペーストも可能です。
- オーディオブロックのリージョン
録音・入力したオーディオは、任意にリージョンを設定し、必要な部分を使用することができます。
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