編集機能
複数のAUDIOファイルを同時に開き、音素材の切り貼りや音を重ねて新たなオーディオコンテンツの作成、必要な音の切り抜きなどあらゆる編集作業がスピーディに可能。
クロスフェードで前後をつなげるカット&ペーストを搭載し、接続箇所のノイズを軽減したクオリティの高い編集・加工が行えます。
- DSDフォーマットの編集 ProPre
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高精細なDSDデコーダー / エンコーダーを搭載。
DSDフォーマットのデータは、Proは最大768KHz / 32Bit(INT)、Premiumは最大192KHz / 24bitのPCMフォーマット(DXD)に変換しハイレゾリューションでの編集が可能。
編集後、高品位なサウンドのままDSDフォーマットのデータに書き出すことができます。
- ウェーブエディタのスペクトル表示 / 周波数領域でのゲイン変更 ProPre
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ウェーブエディタは波形表示に加え、AUDIOデータの周波数成分を色の違いで表すスペクトル表示が可能。
音声を視覚的に捉え編集が行えます。
例えば、特定箇所の特定の周波数帯を範囲指定してピンポイントでゲイン調整を行いノイズの軽減などが可能です。
- クロスフェードで前後をつなげるカット&ペーストをサポート ProPre
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波形編集の様々なシーンで多用するカットやペーストは、接続箇所の前後をクロスフェードでつなげるため、ノイズを軽減したクオリティの高い編集・加工が可能です。
- 無制限にファイルを開いて相互に編集が可能
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- マーカー
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AUDIOデータの再生中・停止中に関わらず、任意の場所に無制限のマーカー設定が可能。
各マーカーには、属性(分割 / 抽出開始 / 抽出終了 / チャプター)やコメントを設定し、マーカー一覧表示で管理や編集が行えます。
設定したマーカーは、ウェーブエディタ上でマウスのドラッグで移動や削除、属性の変更、コメント記入などの編集が行えます。
分割マーカーを入力したAUDIOファイルをプレイリスト(CD作成)に挿入すると、分割マーカー位置で自動的に分割されます。
無音部を自動で検出し、マーカー設定とコマンドひとつでファイルの分割や抽出が可能。
録音したレコードの曲間(無音部)も自動で検出し分割できます。
- 無音部の挿入
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無音部をカーソル位置やAUDIOデータの最後、分割マーカーや全てのマーカー位置に挿入が可能です。
マージ・ペーストダイアログで、チャンネルバランスを調整して2つのオーディオデータの貼り合わせが可能です。
- 複数ファイルの統合
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現在開いているAUDIOデータの最後に、別のファイルを結合可能。
結合ダイアログのリストに追加したファイルや無音を、リストの上から順番に、データの最後尾に一括して挿入することが可能。
現在開いているオーディオファイルと、挿入するファイルのオーディオフォーマットが異なっているときは、現在開いているオーディオフォーマットに自動変換されて挿入されます。
- メディアブラウザ
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Sound it!で読み込み可能なAUDIOファイルを見やすく管理。
目的のAUDIOファイルを試聴して素早く読み込みが可能です。
- アンドゥ履歴ウィンドウ
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操作手順を履歴表示し、表示する操作名をクリックするだけで、瞬時にその操作段階まで戻ります。
- 選択範囲の別エディタ表示
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エディタ内で選択した範囲をエディタ外へドラッグ&ドロップすると、別エディタで開きます。
- サンプル単位の修正
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サンプル修正カーソルで、「ノイズリダクションエフェクト」でも対処できないような突発的なノイズなどを、サンプル単位で修正可能です。
- その他編集機能
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カット / コピー / ペースト(貼り付け) / トリム(切り抜き) / イレース(消去) / アンドゥ / リドゥ / オーディオファイルの挿入 / ゼロクロス補正
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