新機能
※ABILITY 5 Proだけの機能にはProと記載しております。
- ARA2対応
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ARA(Audio Random Access)2プラグインに対応。
オーディオトラックや、オーディオブロックにCelemony MelodyneなどARA2プラグインを割り当てABILITYの機能の一部として使用可能です。
ソングエディタ上のオーディオデータが自動でプラグインに転送され、オーディオブロックの変更も反映されます。
VOCALOID 6は、ARA2で使用すれば、VOCALOID6とABILITYのどちらからも操作(再生/ストップ)が可能です。
(VOCALOID 6には、オーディオ転送機能はありません。VSTiと併用する必要があります。)
- IK Multimedia MODO BASS 2 SEを収録 Pro
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フィジカル・モデリングによるベース音源。
ベースの構造、演奏のプロセス全体をモデリングした唯一のインストゥルメントです。
'60s P-Bass、'70s P-Bass、'70s J-Bass、Punk Bassの4モデルを収録。(税込20037円相当)
- シングルトラックでのタブ譜の表示・入力をサポート
6弦、5弦、4弦のタブ譜に対応
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従来、ギターのタブ譜表示には、1弦1トラックで合計6トラックが必要でしたが、1トラックでもタブ譜表示ができるようになり、タブ譜での音符入力が可能です。
弦の数に合わせ五線譜で表示する音階の設定が可能で、各弦はチューニングも行えます。
また、ギターフレットに加え、ベース(4弦、5弦、6弦)とウクレレ(4弦)のフレットも表示可能です。
- スケールウィンドウも6弦、5弦、4弦に対応
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スケールウィンドウも従来の五線譜表示とギターフレット表示に加え、ベース(4弦、5弦、6弦)とウクレレ(4弦)に対応しました。
- ウェーブエディタのスペクトル表示 / 周波数領域でのゲイン変更
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ウェーブエディタは波形表示に加え、AUDIOデータの周波数成分を色で表すスペクトル表示が可能。音声を視覚的にとらえ、編集が行えます。
例えば、範囲指定した箇所の特定の周波数帯をピンポイントでゲイン調整を行い、ノイズの軽減などが可能です。
- ソングエディタのエディットパネルを上下に分割して表示が可能
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ソングエディタのエディットパネルを上下に分割して、それぞれ別のトラック、別の位置を見ることができます。
トラック番号が離れたトラックやロケート位置が離れた位置のデータ確認や編集もスムーズに行えます。
- メディアブラウザのフレーズパネルがブラウザ表示に対応
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伴奏作成やアレンジに使用できるAUDIOフレーズ、MIDIフレーズを管理するフレーズパネルがブラウザ表示に対応。
キーワード検索や、フレーズのジャンルやテンポ、フレーズで使用している楽器や構成でフィルタリングして表示や検索が可能となり、目的のフレーズを素早く探し出せます。
- 各エディタはMDIモードでのフローティングに対応
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ソングエディタ、スコアエディタ、ステップエディタ、ピアノロールエディタ、譜面作成エディタ、ウェーブエディタ、ボーカルエディタ、ビートエディタは、MDIモードでもフローティング表示ができ、マルチディスプレイ時の操作性が向上します。
- MIDIエディタ内にミキサー表示
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MIDIデータを扱うピアノロールエディタ、スコアエディタ、ステップエディタのトラックツリーエリアに、トラックツリーと切り替えで1トラック分のミキサーを表示可能。
MIDIデータの入力や編集をしながら、同時にエフェクトやボリューム、パンなどの調整がすばやく行えます。
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