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ミキシング & オートメーション




ミキサーコンソールにアサインされたAUDIO、VSTi Ch、ReWireの各トラックにはInput Trim、EQ、Comp Gate [NEW]、INSERTION EFFECT×16(Pre×8、Post×8)、SEND×8を、GROUPトラックにはEQ、Comp Gate [NEW]、INSERTION EFFECT×16(Pre×8、Post×8)、SEND×8を、EFFECTトラックにはEQ、Comp Gate [NEW]、INSERTION EFFECT×16(Pre×8、Post×8)を装備。

SENDにはEFFECTトラックやOUTPUTトラックをアサインでき、例えばEFFECTトラックで設定したエフェクトを複数のトラックから使用できます。各トラックのOUTPUTには最大8OUTPUTかGROUPトラックを選択でき、例えばドラムパートをGROUPトラックでまとめてサウンドメイクが可能。

MIDIトラックは、Reverb、Chorusの調整やプログラムナンバーの確認なども行えます。OUTPUTトラックには、EQ、INSERTION EFFECT×16(Pre×8、Post×8)を装備。4つのミキサーを装備し、AUDIO、MIDI、EFFECT、GROUP、VSTiCh、ReWire、OUTPUTを自由にアサインでき、パワフルかつフレキシブルなミキシングワークが行えます。

各トラックはスリム表示をサポート
[NEW]。膨大なトラックを必要とするプロジェクトファイルもしっかりと画面領域を確保してミキシングワークが行えます。ミキサーで調整するVOLUME、PAN、エフェクト、SEND LEVELなどすべて(OUTPUT Trimは除く)のパラメーターやVSTiのパラメーターのオートメーションが可能です。

Post EffectはProのみです。





1 VSTプラグインエフェクトの選択メニューを階層表示
2 Input Trim
録音時の入力レベル、再生時の出力レベルを調整。
3 Sourceセクション[Pro]
PLAY用エフェクト/REC用エフェクトの切り替え、Recモニターを設定。
4 Compセクション
Comp Gate他、他社VSTFXも選択可能。
5 EQセクション
Sonnox EQ
[Pro]、2Band EQ、6Band EQ、8Band EQ[Pro]の他、他社VSTFXも選択可能。
6 INSERT EFFECTセクション
各AUDIOトラック、FXトラック、VSTiトラック、GROUPトラックには、Pro:Pre、Postに各8種類まで
のVSTエフェクトを使用可能。Elements:Preに8種類までのVSTエフェクトを使用可能。
※Post EFFECTはProのみです。
7 SENDセクション
最大8つのSEND先と、Pre、Postの選択が可能。
Pre、Sendの設定も可能。
[NEW]
・Pre-FX では、インサーションエフェクトの手前でSendされます。
・FX->Preでは インサーションエフェクトの後でSend されます。
8 ソロ、ミュート、録音モード
9 オートメーションのRead、Writer演奏中のコントローラを記録
10 オーディオミキサーインスペクタ
11 OUTPUT Trim
VOLUMEコントローラを入力した後も出力レベルを調整可能。
12 パンポット
13 トラックボリューム
14 レベルメータ
15 出力先
16 トラック名


GROUPトラックの出力先に他のGRUOPトラックを選択できるようになりました。【Ver 2.5】【Proのみ】




マウスオーバー時、各コントロールをマウスホイールやキーボードの矢印キーで変更することが可能です。
【Ver 2.5】






1 ギターシンセ設定時に表示
2 Reverb、Chorus
3 Program、Bank MSB、Bank LSB
4 Expression表示
5 MIDI Channel
6 ソロ、ミュート、録音モード
7 パネルボタン
8 オートメーションのRead/Write
9 パンポット
10 トラックボリューム
11 レベルメータ
12 出力デバイス
13 トラック名




ストリップ(トラック)幅のスリム表示をサポート

膨大なトラック数を必要とする楽曲制作においてもストリップ幅を半分にして、しっかりと画面領域を確保。視認性や操作性がさらに向上します。







ミキサーのフレームウインドウ化

ミキサーをフレームウインドウ化し、常に前面に表示やアプリケーションウインドウ外に出すことができます。







複雑なミキシングワークは
オーディオミキサーインスペクターでスマートに管理


複雑になりがちなAUDIOトラックのミキシングは、オーディオミキサーインスペクターでトラック単位にミキサーワークを俯瞰しながら、エフェクトやPAN、VOLUMEなどの設定が行えます。別トラックで設定しているEFFECTセットも読み込め、作業効率は格段にアップします。

Pre、Sendの設定が可能。
[NEW]
・Pre-FX では、インサーションエフェクトの手前でSendされます。
・FX->Preでは インサーションエフェクトの後でSend されます。










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機能比較表 他製品との機能比較表 ABILITYシリーズとSinger Song Writerシリーズについて
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