ディメンジョン
「ディメンジョン」は、モノラルのファイルを擬似的にステレオにします。
モノラルのファイルに対して実行するとステレオのデータになります。
元々ステレオのデータにかけた場合は軽いエンハンサ効果が得られます。
編集前
編集後
操作手順
- データを読み込みます。
- 全体を範囲選択します。
- エフェクターに「ディメンジョン」を設定します。
- プリセットを色々変更して「試聴」し、データに合うプリセットを決めてください。
- プリセットが決まったら「実行」をクリックします。
波形が変化したことが確認できます。
- 聴いてみましょう。
処理実行後、やはりデータを元に戻したいという場合は「編集」メニューから「元に戻す」をクリックしてください。
データ保存後は元に戻りません。
- 保存します。
プリセット詳細
| プリセット名称 | 効果 |
| TYPE 1 | 古典的な音にふさわしい音質のモードです。効果小 |
| TYPE 2 | 古典的な音にふさわしい音質のモードです。効果大 |
| TYPE 3 | 現代的な音にふさわしい音質のモードです。効果小 |
| TYPE 4 | 現代的な音にふさわしい音質のモードです。効果大 |
気に入ったプリセットがない場合、お好みのプリセットを作成することが可能です。
詳しくは、Q&A「エフェクターのプリセットを作成したい」 をご参照下さい。