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新機能

クリエーターにとって常に最適かつ最強の音楽作成ツールであるために、高品質を
支える先進の64ビットテクノロジーのオーディオエンジンをベースに、直感操作で
扱える視認性や操作性、アイデアを形にするための創造性、幅広いジャンルや
演奏表現をカバーする多様性など、すべてにおいて更なる進化。最高のパフォーマンスで
クリエーターのイメージを具現化し、ハイクオリティな楽曲制作環境を提供します。





さらにユーザー様からのご意見も取り入れ、機能追加など常に進化を続けています。
リリース後の新機能の追加情報はこちら





※ABILITY ProはABILITY 2.0 Pro、ABILITYは ABILITY 2.0 Elementsとしてバージョンアップをしています。
※ABILITY 2.0 Proだけの機能には[Pro]と記載しております。










新機能・仕様

先進の64ビットネイティブ対応オーディオエンジン
64ビットdouble内部処理、最大24bit/192kHzまでのオーディオフォーマットをサポート。圧倒的な高音質と高速処理により安定した動作環境と高音質なサウンドを提供します。
オーディオエンジンを64ビット環境・32ビット環境ともに最適化
高速な処理速度や安定した動作環境で録音・再生や編集も行え、さらなる精度や音質の向上を図っています。
アイデアやイメージを表現し、演奏の幅を広げるための高品位なソフト音源を追加
ドラム音源「fxpansion BFD Eco」やSteinway Concert Grand Model Dのバーチャルピアノ音源「UVI Grand Piano Model D」を新たにバンドル。
[Pro]




fxpansion BFD Eco(ダウンロードで提供)

ドラム音源の世界を完全に塗り替えた音源。入門者でも気軽に導入できる親しみやすいインターフェース。ミックスに不慣れな方でも、40種類以上のすぐに使えるミックス・プリセット。ロック、ポップス、ジャズからヒップホップまで、すぐにプレイできる大量のグルーブ。作曲、アレンジから、電子ドラムを叩く時まで、迷わずに導入できるドラム音源です。

・(参考)単品販売:15,000円(税別)程度
・製品詳細情報はこちら
・ABILITY 2.0以外(他社DAWを含む)でもご使用いただけます。

ロンドンのエアー・スタジオで収録されたドラム音源集。
5つのキック、6つのスネア、12のタム、3つのハイハット、11種類のシンバルとパーカッションを収録。
ダイレクト・マイクに加え、オーバーヘッド、ルーム・マイクをミックス可能。
コンプレッサー、EQ、リバーブなど、15種類の内蔵エフェクト。
1500パターンのグルーブを収録。ヒューマナイズ、DAWトラックへの書き出しに対応。
柔軟なキーマッピング・システムと、電子ドラムへの対応。ステレオ・オーディオ・ファイル書き出し機能付き。
即戦力になる、40種類のプリセット。






UVI Grand Piano Model D(ダウンロードで提供)

Steinway Concert Grand Model Dのバーチャルピアノ音源。ヨーロッパでも有数のサウンドステージで収録をおこなったこのピアノは、クラシックのNeumann U67を使用して丹念にマルチサンプリング。高精度のマスタリング処理と先進的なスクリプト技術によって、この荘厳な楽器の表現力と暖かみのあるサウンドを忠実に再現します。

・(参考)単品販売:9,500円(税別)程度
・製品詳細情報はこちら
・ABILITY 2.0以外(他社DAWを含む)でもご使用いただけます。






強力な12種類(Elementsは4種類)にも及ぶVSTプラグインエフェクトを追加

自社開発の24dB/OctまでのHPF/LPHを備えた
8BAND EQ[Pro]、FIRフィルタを使用した周波数による位相崩れから起こる歪みを排除したLINEAR PHASE EQ[Pro]、コンプレッサーとゲートを1つのエフェクトに統合したCOMP GATE、バンドスプリッターにFIRフィルタを使用し、周波数による位相崩れから起こる歪みを排除したLINEAR PHASE MULTIBAND COMP[Pro]、位相崩れによる歪みを排除したしバンドごとにディレイ効果を設定できるMULTIBAND DELAY[Pro]、フランジャーやコーラスエフェクト、テープエコーのような効果も与えられるMODULATION DELAY[Pro]、LR(左右)独立でディレイの設定ができピンポンディレイなども行えるSTEREO DELAY、EQ付きのREVERB2、ホールやスタジオなど演奏する空間の特性を正確に再現したリバーブの設定が行えるIR REVERB[Pro]、ステレオ信号を MID (CENTER)とSIDEに分解し、MID、SIDE個別に音量調整やEQをかけることができるMSGainEQ[Pro]、ミキサーのPANとは異なり、L/R 個別にパンの調整が行えるPanner [Pro]、指定したPosition(定位)のキャンセルが行えるCenterCancel2を追加で収録。







最大8個までのVST FX (VST2/VST3)を1つのエフェクトとして扱うVSTラックを搭載[Pro]

最大8個までのVSTエフェクトをラックにマウントし1つのエフェクトとして扱い可能。各エフェクトはオートメーションが可能。作成したエフェクトはプリセットとして保存もできます。







ドラムやダンス系・クラブ系の繰り返しフレーズの高速な打ち込みにも適したステップシーケンサーを搭載

ドラムパートやダンス系・クラブ系の繰り返しフレーズを高速に作成可能。各ラインに設定したノートの各ステップをクリックするだけでドラムパターンやシーケンスパターンが組めます。最小64分音符の細かな音符の入力が行え、各ステップはGate TimeやDeviation、Velocityで発音の長さやタイミング、音の強弱も調整可能です。連続するステップをつなげて1つのノートにしたり、Ratchet機能でフラムや16分割までの分割も行えます。作成したパターンをソングに入力しループ操作(繰り返し)を行えば、さらに高速なドラムパートやシーケンスパターンが作成できます。また、MIDIフレーズデータをステップシーケンサーで編集することも可能です。







ミキサー

各オーディオチャンネルストリップにCOMP GATEを搭載
コンプレッサーとゲートを1つのエフェクトに統合したCOMP GATEで、音量の大きい部分を歪ませることなく、また、ごくわずかなノイズを過度に強調することなく、オーディオ信号全体のダイナミックレベルを高めることができます。
ストリップ(トラック)幅のスリム表示をサポート
膨大なトラック数を必要とする楽曲制作においてもストリップ幅を半分にして、しっかりと画面領域を確保。視認性や操作性がさらに向上します。
オーディオミキサー、オーディオミキサーインスペクタでPre、Sendの設定が可能。
・Pre-FX では、インサーションエフェクトの手前でSendされます。
・FX->Preでは インサーションエフェクトの後でSend されます。
ミキサーのCOMP、EQセクションで他社のVSTプラグインも選択可能。またトラック追加時にインサートされるデフォルトプラグインも変更できます。
ミキサーでのトラック移動をサポート
SHIFTキーを押しながらミキサーのユニットをドラッグするとトラックの移動が行えます。
ミキサー/インスペクタでのFXのスロット移動をサポート
SHIFTキーを押しながらFXをクリック、ドラッグ/ドロップすると、同一トラック間でドロップしたスロットのFXと入れ替わります。ミキサーではドラッグ中に1-4/5-8 切り替えボタン(< >)上にマウスをかざすと
スロット1-4/5-8の表示切り替えが行えます。







ソングエディタでMIDIやAUDIO、VSTi各トラック単位に素早くフリーズ

MIDIトラックやオーディオトラック、VSTi各トラック単位にポップアップメニューから素早くオーディオデータへ変換。パソコンの負荷を軽減します。






ビートエディタにクオンタイズ機能を搭載

クオンタイズ機能を追加。ジャストなタイミングや自然なニュアンスを残しながらなど発音タイミングの補正や修正を簡単に行えます。素材や状況に合わせ、タイムストレッチや削除/無音部を追加してのクオンタイズを選択可能です。






より自然なビブラート設定も可能になったボーカルエディタ

楽曲の要となるボーカルのピッチやタイミングのズレを、クオリティを損なうことなく補正。メロディラインのピッチとタイムを検出し、一音一音をブロック表示。本来非常に困難な音程、発音の長さ、タイミングの補正やビブラートの設定をマウスのドラッグ&ドロップで手軽に行えます。ビブラートの設定は、DepthやRateのカーブを自由に設定が行えより自然で細かなビブラートの設定が可能になりました。設定したデータはプリセットとして保存することができます。







入力済みオーディオデータをアシッダイズ

入力時や入力済みオーディオデータをアシッダイズ(ACIDファイル化コマンド)により、ソングに設定したテンポやキーにあわせテンポストレッチやキーチェンジが可能。オーディオ入力後でもソングのテンポ変更に追従します。






AUDIOフレーズ素材(ACIDファイル)に最新EDMの200ファイルを追加

伴奏作成・アレンジに使用できるAUDIOフレーズ素材に最新EDMの200ファイルを追加。指定したテンポやコードのルートにあわせ展開され、楽曲制作に使用できます。





MIDI編集

定評のあるMIDIデータの打ち込みは更なる高速入力や容易な入力を実現。

シャッフル入力モードを搭載
シャッフル入力モードをクリックするだけで、8分音符にシャッフルのノリをつけて入力できます。



スコアで音符を選択し、キーボードの↑↓キーで音程を変えた際の臨時記号に関して、これまでは、自動判定していましたが、↑キーでは#が、↓キーではb に固定しました。使用したい臨時記号での入力が容易になりました。
スコアエディタ、ピアノロールエディタで各種コントローラの入力・編集が行えるストリップチャートに、線で値を入力した終了位置が入力前の値になるモードを追加。モードの切り替えで無駄がない素早い編集を可能とします。






スコアで↑、↓キーによる音程移動時、臨時記号の設定が調毎に可能

1)スコアの設定ダイアログを開きます。

2)臨時記号の設定ボタンをクリックすると、臨時記号の設定ダイアログが開きます。



3)キーを選択し、半音階の臨時記号を設定します。



4)[↑↓キーでの音程移動時この設定を使用する] をONにすると、ここで設定した臨時記号が使用されます。OFFの場合、これまで通り、 ↑では、# ↓では、bを使用します。


・↑キーを押す前




・ONで押した場合




・OFFで押した場合




・↓キーを押す前




・ONで押した場合




・OFFで押した場合





ステップ入力でキーナンバーのみの置き換え(オーバーライト)が可能

オーバーライトモードをONにすると、入力済みのデータのキーナンバー(音程)のみ、後からステップ入力で変更できます。




自動バックアップ機能を搭載

安心して楽曲制作に専念できるように、制作中の大切なプロジェクトファイルを指定した間隔で自動にバック保存します。不測のトラブルにより異常終了した場合も終了前に保存されたファイルを読み込め、被害を最小限に抑えることが可能です。

※使用しているVSTのパラメータは保存されません。






VSTのサブメニュー位置をVSTごとにカスタマイズ可能






VST Rating

VSTプラグイン設定でRatingを設定できるようになりました。また、これまではソングがあるとVSTプラグイン設定が行えませんでしたが、ソングがある場合でも行えるようになりました。 VST選択するメニューにRatingメニュー(★★★/★★/★)が追加されます。






マーカー一覧ウインドウを追加

ソングに入力されているマーカーを一覧表示し、ダブルクリックすると、カーソルがダブルクリックしたマーカー位置にジャンプします。マーカー追加/マーカー削除/マーカー間選択も行えます。







ソングエディタのオーディオトラックの縦幅は変更せずに波形レベルを拡大表示可能








MIDIFILE読み込み時、VSTiの自動割り当てが可能

「VSTiを設定する、しない」、「設定するVSTiの選択」が行えます。





ソングエディタでのトラック入れ替えと各エディタのトラックツリーの順番が連動






STEINBERG Cubase(8)、TASCAM SONAR(X3)のショートカットキーのプリセットも用意

ショートカットキーの設定で保存と読み込みが可能。設定の切り替えができます。他社DAWソフトからの乗り換えのハードルを下げるため、STEINBERG Cubase(8)、TASCAM SONAR(X3)のショートカットキーのプリセットも用意。一般的なショートカットをできるだけABILITYの機能に割り当てています。プリセットを元によく使う操作や慣れた操作のショートカットキーへカスタマイズも行えます。






VSTインストゥメントにLinPlug Organ 3を追加

Organ3はHammond B3 と伝統的なVox、Farfisaのサウンドをエミュレートした音源です。レスリースピーカーを完全にエミュレートした同期可能で洗練されたデュアルエフェクトプロセッサーやドローバー、ビブラート、パーカッションセクションなどオリジナルB3にあるすべてのコントロールを有しています。







DDPファイルのエクスポート

CDプレス時のフォーマットDDPのエクスポートができます。




臨時記号

スコアで音符を選択し、キーボードの↑↓キーで音程を変えた際の臨時記号に関して、これまでは、自動判定していましたが、↑キーでは#が、↓キーではb に固定しました。これにより、使用したい臨時記号での入力が容易になっています。




リリース後の新機能の追加

ユーザー様からのご意見も取り入れ、機能追加など常に進化を続けています。リリース後の新機能の追加情報はこちら




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機能比較表 他製品との機能比較表 ABILITYシリーズとSinger Song Writerシリーズについて
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